ワイパー カーメイト フラットワイパー【Vクリア】 追加車種適合情報を公開
- 2008年12月22日
2008年12月18日現在までの最新適合情報をお知らせします。
対象商品 【フラットワイパー Vクリア】
■トヨタ
イスト(ist)
アイキュー(IQ)
ハリアー(HARRIER)
ランドクルーザー120系プラド(LAND CRUISER)
※長さを確認する ⇒ /matching/pdf/wiper/toyota-lexus.pdf
■ホンダ
オデッセイ(ODYSSEY)
ライフ(LIFE)
CR-V(シーアール-ヴイ)
※長さを確認する ⇒/matching/pdf/wiper/honda.pdf
■ミツビシ
トッポ(TOPPO)
※長さを確認する ⇒ /matching/pdf/wiper/mitsubishi.pdf
■スズキ
エスクード(ESCUDO)
パレット(PALETTE)
※長さを確認する ⇒ /matching/pdf/wiper/subaru-suzuki.pdf
フラットワイパーとは
■フラットワイパーとは
現在ヨーロッパでの普及率はおよそ70%。↓の点に"アーム圧"をかけてワイパーを作動、
均一に力が加わり拭き取りの性能が高い。見た目のスタイリッシュさも受け入れられ、部品点数が少なく、
軽量設計でエコロジーにも配慮した新しいワイパーである。
■欧州車と日本車の"アーム圧"の違い(共同開発の1番のポイント)
現在日本で販売されているフラットワイパーは、欧州車用に設計されているものをそのまま国産車に
使用するものが多い。法定速度が日本よりも速い欧州車は、スピードでワイパーが浮き上がらないよう
"アーム圧"が強めに設定されている。そのワイパーを"アーム圧"が低い日本車につけた場合、ワイパーを
ガラスに押し付ける圧力が弱く、拭き残しが起き易くなる。特に、近年のフロントウィンドウは丸みを帯びて
大型化しているため、ワイパーがフィットしづらい形状になっている。
■フラットワイパーの払拭性能
Vクリアの特徴日本車にあわせた設計で、拭き取り性能が高い。 "アーム圧"の弱い日本車、
丸みを帯びたガラスにも、しっかりフィットし確実に雨を拭き取る。
(左:拭き取りにムラが出やすい様子/右:均一な圧がかかる様子)
⇒
【エアロフォルム/シンプルデザイン】
高速時の浮き上がりを考慮したエアロフォルムを採用。どんな車にも似合うシンプル&スタイリッシュ。
【エコロジー設計】
部品点数が少なく、より軽量に設計。消耗品だからこそ、原料の節約に配慮した。
【抜群の適合カバー率】
700mmをラインナップした事で、適合カバー率は現行車の約80%となっている。
【簡単取り付け】
滑らかな動きを実現するグラファイトコート。ガラス撥水剤を使う習慣がヨーロッパには少ない。
その為、ゴム表面にグラファイトコートを施す作業は日本で行い、"撥水ガラス"でもビビリにくい仕様にした。
⇒ フラットワイパー Vクリア スペシャルサイト
■ヴァレオ社×カーメイト共同開発
ヴァレオ社は、ヨーロッパにおいてワイパー他様々な部品を純正供給している、高い品質基準を
持つメーカー。 ヴァレオ社製ワイパーの確かな技術に、今回カーメイトが日本のマーケット情報を
付加させていった。2005年から約3年にわたり、独自性の高い日本マーケットの情報・車種調査結果を送り、
それぞれに設置した同じ試験機で検証を行い、日本車に最適なワイパーが完成した。