株式会社カーメイト（本社：東京都豊島区、代表取締役会長兼社長：村田隆昭）は、ヘッドライトバルブブランド『GIGA（ギガ）』より、明るさにこだわったLED新製品を9月2日に発売いたしました。ラインナップは、 『LEDライセンスランプ3』『LEDルームランプ5』『LEDターンシグナル2』の既存品リニューアルに『ハイフラ防止抵抗ユニット』を加えた全11アイテム。詳細は以下をご覧ください。

GIGA　LEDターンシグナル2 / ハイフラ防止抵抗ユニット

リアウィンカー用のLEDターンシグナル（BW321.322）後継モデル。
全光束250ルーメンの明るさで、フロントウィンカーの保安基準※にも対応。

※フロントウィンカーの保安基準：リアウィンカーより高い明るさ性能（カンデラ数）が求められる

[ 明るさUPの理由]
・より明るいアンバー光のLEDに変更
・LEDの出力をよりUPさせるために、ヒートシンクの放熱性を向上させた
・バルブ側面のLED位置を下げ、効率よくリフレクターに反射させる事で明るさをUP（下図）

[ 特　長 ]
・パワーLEDを5個使用。フロントウィンカーの保安基準にも対応できる明るさを実現（車検対応）
・明るさ（電流）を上げる事で発生する熱は、アルミヒートシンクでしっかり放熱
・定電流ドライバーで、LEDを過電流から保護
・純正球同等のサイズで、取付時の不安を解消
・LEDならではの点滅のキレのよさ

[ オプション ]　
BWP301 ： ハイフラ防止抵抗ユニット
ウィンカーバルブをLEDに交換した時に発生するハイフラッシャー（高速点滅）を防止するための抵抗ユニット
（従来品BW321.322では同梱していたが、バルブのみ購入したい方の為に別売に）

GIGA　LEDルームランプ5 （ 色温度：7000K/15000K ）

明るさが好評だったLEDルームランプ3（BW224.225）の後継モデル。
構造を見直し更に明るさUP。全光束120ルーメン→200ルーメンに。

[ 明るさUPの理由]
・バルブサイズは変えず、LEDの個数を9個→12個に増加
・LED基板に配置していた回路を別ユニット化。回路が発する熱をLEDから離す事で、LEDをより明るくできる
　（LEDは熱に弱いため、明るくする発光するには熱対策が必要）

[ 従来品との違い ]
・LEDの間隔が密になった事で、面発光に近いイメージで明るく見える
・3種の電源ユニットがついており、4つの口金形状に適合するため多くのルームランプに対応する点は従来品と同じだが、基盤のサイズを従来品よりもコンパクトにしたため、車種適合率が更にUPした。 

GIGA　LEDライセンスランプ3 （ 色温度：6500K ）

従来品LEDライセンスランプ2（BW135～140）の明るさをUPさせ、よりお求めやすく。

[ リニューアルポイント ]
・明るさ、全光束23ルーメン→30ルーメンにアップ
・コストダウンし、購入しやすい価格に

製品ラインナップ/スペック

■価　格：すべてオープン

■画像ダウンロード　giga_led2013.zip
■読者様お問合せ先　TEL：03-5926-1212　URL：/

※プレスリリースに記載された製品の仕様、お問い合わせ先などにつきましては、発表日現在のものです。
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