OBD2コネクタ用モジュール『DX500』連携アプリ『DriveMate LockOn』発売
- 2012年6月20日
株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:村田隆昭)は、 iPhone用の安全運転支援アプリケーション 『DriveMate LockOn(ドライブメイト・ロックオン)』を、平成24年6月20日にリリースいたしました。
このアプリは、2011年東京モーターショー開催と同時に発売された安全運転支援アプリ『DriveMate SafetyCam(ドライブメイト・セーフティカム)』を、OBD2コネクターから車両情報を取得する『DX500(DriveMate Connect)』と連携可能にしたものです。DX500と連携出来るアプリはこれで3つ目となり、価格はこれまでの連携アプリ同様に無料となっております。
▼DriveMate SafetyCamリリース
/press/2011/11/post-57.html
▼DX500(DriveMate Connect)リリース
/press/2012/03/obd-iphone1-drivemate-ecoaccel.html
<DX500と接続するメリット>
『セーフティカム』は、前方車両との距離をiPhoneのカメラで、車のスピードをGPSでそれぞれ認識し、「急接近」などの危険があった際に警告してくれる安全運転支援アプリ。DX500と連携できる今回発売の『ロックオン』は、このスピードの情報を携帯端末GPSに頼らず、車両から直接高い精度で取得することが可能になります。
・DX500(DriveMate Connect)のユーザーは、使用できるアプリが1つ増える
・これまでGPSが使えなかったトンネルの中などでも速度情報が取得できる
・GPSの機能がない、iPod touch(第4世代)でもアプリが使える
<機能詳細>
★ 前方車両への接近を警告
iPhoneのカメラで捉えた映像を解析し、前方車両との距離をリアルタイムに表示。前方車両に急接近すると警告音を発し、追突事故の危険を低減。
★ 前車が発進した事をお知らせ
赤信号での停止中や渋滞中、前方車両が発進した事に気が付かない事があるが、
そのような事が無いよう、前方車両のスタートを警告音で告知する。
★ 安全+エコ運転診断機能
安全とエコ運転をサポート。
運転中の速度、急アクセル、急ブレーキ、急ハンドル、車間距離などのデータを独自に分析し、リアルタイムに安全とエコの観点から運転状態を評価。 評価の結果はランキングに登録する事ができ、他のユーザーとスコアを競いあいながら安全運転技術を磨くことが可能となる。走行後、自分の走行履歴を地図と合わせて確認できる(iPod touch除く)ため、安全運転意識の向上や危険エリアの発見に役に立つ。
※DX500を持っていない場合、デモモード(ロックオン/セーフティカム)で車間距離の測定をお試しいただくことが可能(上写真参考)
<スペック>
-DX500 DriveMate Connect専用アプリ-
アプリケーション名 : DriveMate LockOn(ドライブメイト・ロックオン)
発売日 : 2012年6月20日
価 格 : 無料
販売店 : iTunes Store(アイチューンズ・ストア)/App Store(アップストア)
→販売ページはこちら
対応機種 : iPhone4S, 4, 3GS / iPod touch(第4世代)
対応OS : iOS 4.1以降
対応言語 : 日本語,英語
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代表者名 | 代表取締役会長兼社長 村田隆昭 |
本件の連絡先 | 株式会社カーメイト マーケティング戦略室 |
プレス担当メールアドレス | press@carmate.co.jp |
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プレス担当 |
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